どうもこんにちは皆月です。
最近、楽しい露店が増えましたねヽ(゚∀゚)/ワーィ
左と右の文字は読めるけど、真ん中はなんて読むのかな・・・??
早月「最近皆兄が読んだ漫画に載ってたよ・・・ε- (´ー`*)」
・・・?(´・ω・`)
はてさて何でしょう、ちなみに僕の愛読書はジャンプです(´・ω・`)
***
ちょっと長くなりそうな上に皆月家的おかえりの話なので折りたたみ。
最近収容所でちまちまと狩っている皆月ですが、なかなか皆月家の財政は良くなりません。
歩月「皆月・・・ちょっとおいで?(#^^)」
皆月「え、ね、姉さん目が怖いよ・・・??:(;゙゚'ω゚'):」
歩月「これ、銀行の残高^^」
皆月「・・・・・・・・:(;゙゚'ω゚'):」
歩月「・・・・・・・・何でこんなにお金がないのかしらね??(#゚^^)」
皆月「いやっ、ホラあのっ、僕もハックで色々なくなって復帰した後せめて武器くらいはいいの使いたいなって思ってあとホラ僕紙だから死なないように腰と足の健康と運もそれぞれ1/2にしたいなと思ってそれで」
歩月「それで??(#^^)」
皆月「IF杖強化と増幅に使っちゃいましたごめんなさい・・・・」
歩月「・・・・・・・・(#^^)」
皆月「ねっ、姉さん落ち着いてとりあえずその#を下ろしてうぎぁああああああああああああああああああああああああ━━━━━━(|||゚Д゚)━━━━━━!!!!!!」
早月「あら・・・今日は一段と綺麗な火雨ね・・・(´ー`*)」
コゲ皆「ううっ・・・今日は一段と火力が強く・・・っ」
ヨタヨタと床に倒れこむ僕を見て、姉さんがため息をついた。
歩月「お前本当に頼りないな・・・ε=(・ω´・#) 出て行った奴のことを言っても仕方ないが、夜宵なんてレベル200にも満たない頃にしっかり稼いでいたぞ」
皆月「夜かぁ・・・懐かしいなぁ・・・」
早月「もう3年も経つのね。ホント、元気にしてるかしら。あの子、自分のことに無頓着だから・・・」
文字通り、父さんが命と引き換えに助けて、早月が連れてきたシーフの男の子。僕にとっては大事な弟。
宝探しがとてもうまくて、僕がこんなふうに姉さんにしかられてると、いつも黙ってどこからともなく大量の宝箱を拾ってきてくれたっけ・・・。
僕は本当にダメな兄だったけど、こんな僕でも慕ってくれて、僕の料理を食べて「美味しい!」って喜んでくれた。
それだけで、ああ僕も誰かの役に立ててるんだって実感できたんだ。
(夜・・・元気かなぁ)
夜は、3年前、ちょっと修行に行ってくる、と出て行った。近所に散歩にでも行って来るような気軽さで。すぐに帰ってくるんだと思って、僕は何日も何日も、夜のための料理を作っておいた。
でも、1週間経っても、1ヶ月経っても、半年経っても帰ってこなかった。試しに、夜の好きな料理を1週間連続で作ってみたりした。でも帰って来なかった。姉さんは、アイツはもう帰って来ないかもしれない、と言った。早月は、そういうことって、あの年頃の子にはよくあることなのよ、と言った。僕は、毎日洗っては食卓に出していた夜の食器を、ほんのちょっぴりの躊躇いと、胸いっぱいの寂しさと一緒に、食器棚の奥の方に片付けた。
帰って来なくてもいい。
元気で生きてさえいてくれれば。
ああ、心配だなぁ・・・。
どこかでお腹すかせてたり、どこかで倒れたりしてないだろうか・・・??
歩月「・・・ば、ばかっ!皆月!男なんだから涙ぐむなっ!!」
皆月「・・・・・・え??あれ??」
気付く前にほろほろ流れる涙。呆れてそっぽを向く姉さん。
あー、参ったなぁ。僕、結構弱ってるのかなぁ。
皆月「久しぶりに夜に会いたいなぁ・・・」
僕の料理、また食べに帰ってきてくれないかなぁ・・・??
夜宵「・・・って、もう、会ってるけど・・・」
皆月「・・・・・・・・」
歩月・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
早月「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
皆歩早「いつからそこにっ!?((;=゚ェ゚=));=゚ェ゚=));=゚ェ゚=));
夜宵「えーと・・・・・・・・・歩姉の火雨のあたりから・・・」
皆月「ほとんど最初からか!!Σ(´Д`lll)」
歩月「全然気付かなかったぞ・・・」
早月「気配の消し方がまた巧くなりましたわね^^」
夜宵「一応、玄関で声かけたんだけど・・・取り込み中みたいだったから・・・」
うん、まぁ取り込み中ではあった(´^ω^`)(´^ω^`)(´^ω^`)
歩月「それは、そもそもコイツがだな・・・」
皆月「――夜。何て?」
僕は、本当に滅多にないことなんだけど、姉さんの言葉をさえぎった。
夜宵「・・・?」
皆月「何て、声、かけたの??」
僕の問いに、もぞもぞと夜宵が帽子を深く被り直す。
ちいさくちいさく。低い声で。
夜宵「た、ただいま――って」
僕は、何かあったかいものが、ふわっと自分の体を満たしていくのを感じた。
満面の笑みが広がる。
皆月「お帰り!夜!!^^」
***
というわけで・・・
末っ子・夜宵が帰ってきましたヽ(゚∀゚)/ワーィ
職業はシーフ、典型的なDFシフとしてすくすく育成中です。
以前、育てた時は200レベルくらいで育成の方向性が分からなくなり断念してしまったのです。
現在、皆月が所属させていただいているGにたくさんシフ武道さんがいらっしゃって、皆さん楽しそうだなぁ・・・という純粋な憧れと、個人的に夜宵というキャラクタにとても思い入れがあり、育てなおしたい!!という思いで、今回キャラ復活となりました。
導入クエも新しくなってますね!
協会支援や、GDの追加経験値など、今は低レベルでも育ちやすい環境が整ってるんだなぁ・・・と実感しています。
折角なので、低レベルのクエストや狩場を堪能しつつ、育てていこうと思っていますヽ(゚∀゚)/
皆月「ところで・・・兎月はどうしたんだろう?(´・ω・`)」
夜宵「うづきって、リトルさん??タトバ山で修行してたオレのところにやってきて、『水鯖には素敵な男性がいないから、他の鯖に遊びに行ってきますわ(´ー`*)』って言って、兎になってどっか行っちゃったけど・・・」
皆月「・・・・・・兎月・・・相変わらずだなorz」
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