「なんくるないさー」で今日もゆく☆

こんにちは。端月です|*´Å`)
お散歩がてらピガプールに遊びに来たら、犬がいっぱいいるのでじゃれてみました(*´д`*)
ついでに散策するかな～と、てまてま歩いていると、なにやら色々お使いを頼まれてしまいました(*´･ω･)

わーい、お小遣い貰えたっ(*´д`*)
うん、どうせ暇だし色々お使いやってみよう(｀・ω・´)




お母様から送られてきた服を弟さんに届けて欲しいとのこと。
届けると、何と弟さんがお兄さんを思ってこっそりお母さん名義で送った品だったことが明らかに(*´д`*)
それを聞いて、何とかお礼をしたいと思ったお兄さん。
弟さんへの送金のため、銀行口座を作って貯金をするんだって｡･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･｡
何と言う兄弟愛｡･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･｡
従姉妹のとこの兄弟(水鯖姉弟)とはえらい違いだ･ﾟ･(´∀`*)ﾟ･･

でも、自分のことに使わなくていいの？と尋ねてみると。



なんかじーんときちゃった｡･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･｡






かと思いきや……






意地悪な先輩への復讐に燃える新任兵のお手伝いをしてみたり(･∀･)









王権を強化するために貴族の間を走り回ったり……εεεεεヾ(*´･ω･`)ﾉ










歴史を勉強したりしましたφ(｀･ω･´)


そしてそのままビッグアイを散歩していると、軍服を着たキレイなお姉さんに話し掛けられました・ｗ・



ちょっと位の高そうな軍人さんです。
いつかこんな背の高くてカッコイイお姉さんになるのがボクの夢です|*´Å`)ｂ



わぁヾ(≧∀≦)ノ
毎日送られてくる花束……なんてロマンティック！！(*´д`*)
ボクだって(そうは見えないけどっ)これでもオンナノコ！！|*´Å`)
そんなロマンティックなお話には憧れます( ´艸｀)

でもまぁ誰から送られてきたのか分からないと不安になるよね？(´・ω・`)
というわけで、お花屋さんと銀行員さんから情報を聞きだし、噂の人がブリッジヘッドにいるというので行ってみました。



あ、こんにちは、ビクトリアさんに頼まれてやってきました……|*´Å`)

思ってたよりずっと若くてカッコイイお兄さんです！！(*´д`*)

年頃は従姉妹の次男さんくらいかな？

でもあんなにヘタレじゃなくてカッコイイお兄さんです(*´д`*)

ボクとしては、ビクトリアさんにお花送るくらいだから、ビクトリアさんより年上のダンディなオジサマかと思っていたので意外ですΣ(･`□･´●)

聞けば、このお兄さん、ビクトリアさんの部下だったとか……。
部下だった頃から、ずっとビクトリアさんのことが好きだったんだって(´・ω・`)
あれ？でも、何で軍人さんがこんなところにいるの？



なんてこと｡･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･｡

だからクラウドさんは、ビクトリアさんに分からないようにこっそりと花束を贈り続けていたのですね……
彼女が気に病まないよう名前を隠して、でも、花束に愛情を込めて……･ﾟ･(ノω；`)･ﾟ･　



自分が隠遁生活を送りつつも彼女を想っていることが知れたら、きっと彼女は、そんな原因を作ることになった自分を責めるだろう、と。
彼女は気に負わず幸せに生きて行って欲しい、と。
そう呟くクラウドさんは、苦しげで、切なそうで、でも、それが自分にとっての幸せでもあるのだ、といとおしげな視線でピガプールの方向の空を見つめて目を細めていました。

わぁーん、切ないよう……｡･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･｡

そんなクラウドさんに何も言えず、ビクトリアさんには、
「その人のことは言えないが、その人はとても貴女を思っていますよ」
と報告しました；ｗ；
すると、ビクトリアさんは心なしか嬉しそうな恥ずかしそうな表情で、
「こんな自分でも想ってくれる人間がいるなんて……」
とはにかんだように笑ってくれました。

……｡･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･｡

こんな切ない、硬派な恋もあるのですね……
ボクもまだまだ勉強しなくてはなりません。

そういえば、クラウドさんの硬派なところって、穏やかな午後。さん一家の長男さんにちょっぴり似てません？|*´Å`)
長男さんの恋は実るといいな……|*´Å`)ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！！


そんな感じで、当分ボクはのんびりピガプールに滞在する予定です(*´д`*)ｂ

[0回]