「なんくるないさー」で今日もゆく☆

うん……僕も欲しいです(´ー｀*)

「愛を下さい　ただで下さい
　余りものでいい　寄付してくれ」

勝手に至上ベスト・オブ・鬱アルバムだと思っている「マグマ」の一曲より。
もう誰か言わなくてもいい某ロックユニットのボーカルさんのソロアルバムなのですが、なんというかこのアルバムには突き抜けた色気と暗さがある気がしますｗ
確かに暗くて痛いんだけれども、痛いと思うのはきっと自分の中にその言葉の要素が含まれているからなんだよね(´・ω・`)


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遅れましたが、おひさしぶりです。皆月です。
最近中の人が書いてばっかりでちっとも僕たちの出番がない(と姉さんに言えと言われた)ので、久々に僕語りで進めさせていただきます。

父がいなくなって半年。
僕は自分の狩りを終えた後、クエストがてら、低レベルさんの狩場を覗いてみるのが癖になっていました。
もしかしたら、僕や夜みたいに、間違えて入り込んでしまった冒険者がいるんじゃないか、って……

そんなある日、僕は冒険者達にアスヒを配って、ふと目を落としたその先に。
何と火だるまになったウサギが一匹迷い込んでいるではないですか！！Σ(゜Д`；≡≡ヾ(li゜ω`)ノ

皆「なんでこんなところに？」
うろうろと忙しないので、手を差し伸べてみると、柔らかくて小さいものが僕の胸に飛び込んできました。
ふわふわで、あったかくって、ロンコの裏生地に耳を擦り付けるようにしながらじっと青い目で僕を見上げる――それは確かにウサギでした。


そう、ウサギ……


皆「だったんですようぅううううううううﾍ(lli´>Д<)人(lli′□`)ﾉ」
歩「ふーん(´ー｀*)」
早「へーえ(´ー｀*)」

兎月「というわけで、これからお世話になります、兎月と申します＾＾」

歩「……(´ー｀*)」

歩「最近ろくに狩りもしないでほっつき歩いてると思ったらこういうことだったんだな(´ー｀#)」
皆「……Σ＠ｗ＠」
歩「家に金も入れないで自分は好きなことしやがって」
皆「違っ、誤解です！！＞＜；」
歩「いいか3秒待ってやる。氷の準備をしておけ。３、２、１」
皆「む、無理です姉さん、というか誤解ですってば、ごか……」


ずざざざざざざざざざーーーーーーー


歩「……ふう(´ー｀*)」
早「あら、今日もまた一段と綺麗な火の雨ねえ(´ー｀*)」
兎「あ、あのう……」
歩「あー、気にしないでね」
早「これがいわゆるひとつの愛情表現ですからd(´ー｀*)」

コゲ皆「嘘だぁああああああああ｡･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･｡ 」




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というわけで皆月家に妹が一人増えましたd(´ー｀*)



職業はプリンセス、とりあえずボトル姫としてすくすく育ってます。
というのもペアハンの相方・ぽにょたんに蝿殺しをプレゼントされまして……(´ー｀*)
これはもう真剣に姫を育ててみるしかないかなとd(´ー｀*)
ボトルをマスしたらリトルスキルに振りつつ支援プリトルにしようと計画中ですヾ(*≧∀≦)ﾉ彡☆

そういえば旅に出た夜は、名前を変えて他の鯖に出没しているそうですよ……d(´ー｀*)
もし見かけたらどうか生暖かい目で見守ってやってください(´ー｀*)

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